2008年10月11日
燃料キャップ その2


何故って?メインで使っているランタンは290Aのツーマントルランタンなんだけど、これが結構長時間のライティングを可能にしてくれる。使用時間が長いってことは、中の圧力も高くしておかないと数時間でしょぼしょぼになってくるから、途中でポンピングの追加をしなきゃならない。始めからある程度圧力を高めておきたいところだけど、加減が分からないんだなこれが。燃料タンクが大きいからポンピングの回数も半端ない。って言っても20回くらいか?。圧の掛け過ぎも実は危険な行為。(前出のキャップ 名前が判明:ポンピングインジゲーター は圧がかかり過ぎるとヘソが飛んで危険を回避するそうです)。で、このキャップの登場。メモリが付いているから加減が分かる。そんなに長い事使わないのであれば圧力を低め(150kPaぐらい)にしておけば、無駄なポンピングをしなくて良いし、逆に朝までGO!って時はがんばって250kPaまで圧をあげてやる。ちなみに150kPaって原チャリのタイヤ圧位なんだって。話は変わるんだけど、ランタンの「音」ってうるさくないですか?最高出力にすると、もううるさくてしょうがない。友人が持っているノーススターはほんとうるさい。ケド、とっても明るい。明るすぎる。ガスランタンもそうだけど、火を使うものは基本うるさいよなぁ。スノピのバーナーはプリムスに比べると結構音がでかい。ご飯を作る時は、暗いと奥さんに怒られるからしょうがないけど、俺様は暗めの明かりが好きなんです。音も静かになるし。そう、恋する明かりは少し暗めがちょうどいいんです。

Coleman(コールマン) パワーハウスツーマントルランタン