灰皿

ちん婆

2008年10月15日 19:52

私はタバコ吸いだ。ヘビーに属するスモーカーだ。ケツの穴から煙が出るほど吸う。奥田民生じゃないけれど、タバコを愛している。今や大都会においては「タバコを吸う物珍しい生き物」と定義されるのだろうか?未来の人類史博物館では口にタバコをくわえたロウ人形が展示されているかも知れない。以前訪れたいわき市にある水族館では、喫煙所が設けられているものの、壁一面に大きなガラス窓があって、中が丸見え状態。通路を歩く非喫煙者から見れば、あたかも「タバコを吸う人類」って事になるだろう。タバコの値段を1000円にする構想があるそうだ。税収増を期待しての、いかにも短絡的な政治家が考えそうな事だけど、俺様ならガソリン、酒、タバコの税を安くして消費をうながして薄利多売の堅実な方法を考えるケドね。しかしそうなったら、もっとパブリックな場所で吸えるようにしてもらいたいと思うのは俺様だけだろうか?
またいつものように前置きが長くなったけど、写真にあるのは100円ショプ?で売っていた500円の灰皿。重さがあるから風に飛ばされないし、消すときは穴にタバコを入れると一発消火してくれる優れモノ。小さいからがさばらない。タバコ吸いのキャンパーには必需品だ。携帯灰皿もいいんだけど、サイトで腰を落ち着けて一服をたしなむなら、これに限る。特にキャンプに来たときぐらいは、至福の紫煙を楽しみたいものだ。


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