パイルドライバーの改良
パイルドライバー:スノーピーク社が開発したプロレス技のような名前のランタンポール。
今回はそれをちょこっと改良してみた。
改良といっても、打ち込み深度の目安をマーキングしただけだけど。
先日、行われた
らしい雪峰祭。←知らなかっただけ。
時間がないから行けないよと、無視を決め込んでいたら、
スノーピークからメールが届いた。
何でも
「明日まで延期してやりますんで来ておくれ」
「ネットでも買えっからサ」ってな内容だった。
ネットで買えるならと覗いてみたら、
急にパイルドライバーが欲しくなって、思わず→ポチッ!
届いた箱を開けて見てみる。
第一印象は、
「先っぽ、足に刺さったらやばいなぁ」
「あ〜、キャップ緩いし.....」
「これ、どこまで打ち込こみゃい〜の?」
取説では、
30cm〜40cm打ち込んで下さいとの事。
へ〜、30cmかぁ。
30せんちぃ〜!
俺のより長いじゃん!
↑
意味不明
ペグならいざ知らず、けっこう太いパイプを
30cm打ち込むとなると、チョットしんどそう。
もっとも、一本で自立させるのだから、当然っていやぁ当然だが。
ところでサ、打ち込んでる最中に、
今どこまで打ち込んだのか、分からなくなるのではないかい?
で、
目安のラインでもあれば便利じゃねっ!
って事で塗ってみました。
用意するものは、
カラースプレー(色はお好みで)
メタルプライマー
マスキングテープ
まず、とんがった先から30cmと40cmの所に印を付ける。
プライマーを印の周辺にスプレーして。
良く乾かしたら、
マスキングテープを巻いて、
カラースプレーを吹き付けて、
完成。
実際使ってみると、目安が分かりやすくなったので安心しました。
別にマジックで書いてもいいんだけど、
使っているうちに消えちゃうとイヤでしょ?
揺すってみてグラ付かなければ大丈夫なんだろうけど。
まぁ、ランタン下げたとたんに倒れるって事は無くなりそうです。
ほんとは自重で打ち込む様だけど、
打ち込みの最中にハンガー部の収まりが悪くて、
ガチャガチャとうるさいんです。
上からハンマーで叩いても、いいんだよね.....?
スノーピーク(snow peak) パイルドライバー4179円
スノーピーク(snow peak) パイルドライバーPro.S14800円 材質がステンレスになって、ランタンフックが変わりました。
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