完成!リフレクター
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追記 ベンチ〜の予告通り、
試行錯誤を繰り返してやっとこ完成
まずは、完成写真から↓
あれ?上と下、リフレクターの形が違うじゃないか!
調子に乗って、2種類造ってみました^^。
ベンチレーターリフレクターに簡単に装着出来るリフレクター、ここに誕生!
材料は、
ウインドスクリーン(古くなったのと使う頻度が減った事に白羽の矢がたった)
クリップ(↓こんな感じで親指の爪ぐらいのもの)
リベット(クリップのくびれ部分よりも太いサイズ)
ワッシャー(リベットと同じ径×2とそれよりも一回り大きいサイズ×1)
初めは、単純に穴をあけて、クリップを通せば
完成!とナメてました
ボール紙を使った実験は、いとも簡単に成功。
しかし、実際にウインドスクリーンで実験してみると.....
下部が内側に傾いてしまい、上手く行きません。
縦に長いからなのかと、グローブの長さに切り詰めても、
結果は同じに。
ここで作業が停まりました。
さて、どうしましょうか?
悩んで3日目、クリップで遊んでいるとある事を発見
ベンチレーターリフレクターの”フチ”の部分とクリップの掴む部分が、
ナイスな引っ付き具合ではありませんか。
しかも、直角に。
まるで、カリオストロの城に出てくる指輪みたいです
この状態↑で、ウインドスクリーンを
クリップに固定出来れば、こっちのものです。
初めに考えていた方法は、
一枚だけなら良いのですが、
屏風のように連結していると
穴に遊びがありすぎて互いに干渉してしまい、
内側に入り込んでしまうのです。
そうと分かれば早速製作です。
分かりにくいですが、
下から、リベット、ワッシャー小、ウインドスクリーン、クリップ、ワッシャー小、ワッシャー大
ってな具合でサンドします。
ワッシャー小をわざわざ組み入れるのは、ウインドスクリーンが薄いためで、
強度的に不安だったからです。
また、ワッシャー大はクリップを押さえ込むのに必要になります。
こんな感じになりました。
裏側から見ると、
調子に乗って二枚造ってしまいました。
折畳み式のウインドスクリーンが味噌です。
たたんだ状態でランタンケースの中に入れられるので、
ジャマになりません。
むしろ、ジャマになるのは、
ベンチレーターリフレクターの方です(笑)
実は、
まだ、
火を入れて、
実験を、
してません
来シーズンになったらまた、報告します.....
お後がよろしいようでm(_ _)m
Coleman(コールマン) ベンチレーターリフレクター
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