携帯電話防水ケース WP-C20

ちん婆

2009年03月04日 03:30

防水機能付きの携帯電話を探していたら、

こんなのを見つけた↓



実はここのブログ写真は、

携帯電話のカメラ機能で撮り溜めたものがほとんど。

画像サイズはCIFの352×288。←CIFの意味は分らんっ。

デジカメもデジタル一眼レフも持っている事は持っているのだが、

第一、防水機能はないし

ブログの容量が決まっているので、軽い方がいい。

なんて書くと、ちょっとカッコイイけど、

いまいち使いこなしていないと言うのが真実。

一応こんなモノも用意はしてますが.....(デジカメ用 ハウンジング)


かな〜りガサばる

でも、

気軽にパチリと行くにはやはり携帯が一番と勝手に思い込んでいるから、

とりあえずは、携帯で満足する事にしている。


ブログをやり始めてからというもの、日々のシャッターチャンスの数は激増してて、

以前なら、携帯なんて電話だけ出来れば十分だと本気で考えていたのだから、

その変貌ぶりには自分自身、驚きの変化だ。



前置きが長くなったけど、

よりアクティブな状況に対応するために、防水機能が必要になって来たワケだ。

私の携帯キャリアはドコモなので、探してみると

「SO902iWP+」という機種があった。

古い機種だけど、ヤフオクあたりで1万円くらいで売ってるし、

FOMAカードを入れ替えれば、キャンプの時だけそれに鞍替え出来ると思案。

でも、いろいろ調べてみるとカメラ機能が最悪とすこぶる評判が悪い機種だった。

古いからと言って、操作上のリアクションが遅いのは頂けない

まぁ、今使っている機種の操作感覚では使えないという訳だ。

最新機種やキャリアを「au」に替えれば問題は無い訳だけど、現状ではそうは行かない。

まだバリューコースの借金が残ってるし

そんな中、見つけたのがコレ↓
DiCAPac(ディカパック) モバイルパック

こんな状況でも使えるゾ↓


浮力もあるし↓。


大丈夫みたい^^ ↓。



ジップロックや100均の小物整理袋で代用出来そうだけど、

問題はケータイを入れたまま写真が撮れるかどうか、

万が一の時に浮くかどうか。

このDiCAPac モバイルパックWP−C20は、

カメラレンズの部分が特殊なクリアウィンドウになっていて、

撮影は問題はないそうだ。

ないそうだ?

疑り深い私としては、検証が欠かせない。

パックに入れる前に撮ってみる↓


パックに入れた後に撮ったら.....↓


特に変化は感じられない。

性能表示に偽装が無い事を確認。


2つ折りタイプとストレートタイプがあるのだけれど、

私の電話は2つ折りなので前者を選択。

入れる前はこんな感じになってます。


携帯挿入後↓ (モデルの携帯はドコモP903i)


903はカメラレンズが液晶パネルの裏側にあるので、

正常位?で入れるのが正解(ロゴに対しての意)。


現在使用中のP905iはカメラレンズがプッシュボタンの裏側にあるので、

このように逆位(どんな体位だよ??)にします。


どちらのタイプにも対応出来るみたい。

つまり、クリアウィンドウ側にカメラレンズを向けるように出来る。


ストラップも上下に取り付けられるようになっています。

でも、

2つ折りタイプはチョッと無理があるようで、

完全には折畳みで来ません(指で押さえつけている状態↓)


指を離すとにわかに開いてしまいます。(液晶のバックライトが点灯してしまう)

もちろん、折り畳み用ですからヒンジ部分の工夫はされていますが、

たたむ時は↓の写真のように付属のストラップでぐるぐる巻きにして固定するか、

電源を切っておくしかなさそう


チョッと面倒臭いね.....



当たり前ですが、

通話やボタン操作は全く問題なく出来ます。

想像よりもクリアな会話が出来る事に妙に感動。

他にも類似品が多数存在していますが、

WP-C20が一番丈夫そうで、格好もよかったし、

たまたま見つけたサイトで定価の60%引きで販売していたので、

これに決めました。



でも、





黒電話には、


対応していないみたい







DiCAPac(ディカパック) モバイルパックWP−C20(折り畳みタイプ)

3990円はさすがにお高い!! ナチュには申し訳ないけど、ネットで探すと結構破格な所がありますよ。


DiCAPac(ディカパック) モバイルパックWP−C10(ストレートタイプ)

電話以外のものを入れるのにこれも買ってしまいました。


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