2分でポン:詳細報告
先日、
砂利駐でとりあえず広げてみた、
クイックコネクトスクリーンプラス3535FR−I こと、
「2分でポン」ですが、
最近になって、
ちゃんと写真を撮りながら、
広げて、畳んだので、
今回、改めて記事にしたいと思います。
気になる方は、
↓”続きを読む”からドーゾ。
壊れていたファスナーも、
無事に修理が完了して、
戻って来ました ^^
しかも完全無料!
ぐちゃぐちゃに丸めて置いといたタープも、
やっと帰る家が見つかったようです
では早速、
展開と格納を順を追って説明しましょう。
まだ2〜3回程しか出してませんが、
未だに上手い畳み方が分からず、
そーとー適当に丸めてます
最初にやる事は、
中央部分のジョイントから折り畳まれているポール?アーム?を延ばす作業。
何となく織り込まれているフレームを
開いてみると、
なるほどこうか!
と納得出来る作りになってます。
折り畳み傘のように、
ポールはこのように↓4分割でジョイントされているので、
上から1段目を4本延ばしたら、
次は2段目を4本延ばして.....
というふうに、
展開して行きます。
特に、
3番は肘を伸ばしてそれ以上曲がらない(イメージね)ことで、
固定されるタイプのジョイントで、
2番と4番は、
3番の構造に特殊なロックを掛けるようなジョイントになっています。
写真のように、
1を押し込んで上と下のアームを直線的にしながら、
2を上にズラしてはめ込みます。
4本、4カ所のジョイントをすべて展開すると、
このように自立します。
早速、中に入って.....
待って!
焦らないで!!
まだ開口部のファスナーを開けてはいけません。
以前説明しましたが、
この状態で(ペグダウンしないまま)開口部を開けると、
フニャフニャ
になります。
おじいさんのチ○ポのように.....
ペグダウンは4カ所(黄色いロープ)で十分ですが、
不安がある状況では、
底辺部に数カ所ある固定用の”耳”がありますから、
存分に打ち付けて下さい。
可能なら天井部分を木の枝等に吊るす感じで行けば完璧でしょうか?
強風に耐えられますよ。
え?
そんなシュチュエーションでは張りたくない?
ごもっともです。
余談ですが、
うちの宇宙人が余ったペグで何やら工作していまして、
恐らくは、
仲間とコンタクトを取るための、
アンテナだと思いますが、
すべては謎です.....。
お前はジョディフォスターか?
さて、
今度は格納ですよね。
逆の作業で、上手くやって下さい。
おわり。
.....。
.....。
.....実際、取説にもこのような投げやりな記述があります。
いやマジなんです。
わたし、人が良い変態ですから、
ここでは出来る限り丁寧に説明しますっ!
確かに取説の言ってる事は間違ってはないんだけど、
大雑把なんだよね。
本社が大阪だからかな?
大阪の人に怒られそうだな。
m(_ _)m
フレームの構造から説明すると、
分かりやすいかも知れません。
で、これ↓
フレームは#1から#4に向って、
内側→外側→内側→外側の順に折り曲げます。
まずは4カ所あるの#1のロックを外して、内側に折り込みます。
上のジョイント写真の逆の動きで、
こんな感じに内側に折り曲げて、
4カ所曲げるとこうなります↓
#2を外側に曲げる時の拡大はこうなります↓
すると、このような姿に↓
その後、内側に折り込むようにして、#3の形にすると、こんな感じになります。
幕体を中央のジョイントに巻き込まないように注意して、
露出させて置く事を忘れずに。
この状態で、すぼめるように4本のフレームをまとめて、
↓の写真のようにします。
二人で作業すると抜群に作業効率があがりますよ
しかし、
この時点で幕体をキレイに畳むと言う行為が不可能になります。
これ以前でも難しいですが。
じゃあ、もう一度広げて.....?
面倒くさいよねぇ.....
で、
結局、こんな感じで妥協してしまいます。
人生は妥協の連続と言っても過言ではありません。
よね?
このままの放置プレイでは格好が悪いので、
収納袋に入れましょう ^^
あんなに”はしたない姿”だったのが、
あら不思議。
買って来た時、東国原!(そのまんま)
.....。
こんな感じでよろしい?
誰に言ってんの?
別に誰にも聞かれてないけど.....、記事にしてみました
誰かの参考になれば幸いです。
そこのあなた?
*以前の”2分でポンの記事”は
コチラをご覧ください。
ロゴス(LOGOS) クイックコネクトスクリーンプラス3535FR-I
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