マットプ○イ (*´д`*)ハァハァ
前回の寝袋に続いて、
今回はマットのお話です。
地面からの冷気を断つために必要不可欠なマット...(汗)
私がチョイスしたのは、
スノーピーク社製インフレータブルマット キャンピング2.0
価格はともかく、
このマットを選んだのには理由があります。
それは....
↓”続きを読む”からドーゾ
その理由とは、
幅
俺様、人より体が大きいので、
(単なる肥満体ですが、ナニカ?)
ある程度の幅がないと、はみ出してしまうんです。
こんな、はみ出し者の社会不適合者ですが、
寝る時ぐらいは、
安眠したいので...ハイ
それに、
インフレータブルは譲れませんでした。
(まぁ、色々とありまして...)
スノピ製品ですから、
お値段はご承知の通り。
他社の製品で、
安くて性能のよいマットも沢山存在しています。
でも、ヨソの製品は
幅が狭い!
例えば、
イスカ(ISUKA) コンフィマットレス180幅が48cmだと、ちょっとね...
THERMAREST(サーマレスト) ネオエアーコレは51cm やや大きい?
THERMAREST(サーマレスト) HuntSeries ディアーキャンプこれは76cmで合格だけど、お値段がちょっと...
PACIFIC OUTDOOR(パシフィックアウトドアー) トラディショナル2/3幅が51cm...だけど長さが122cm...ワイドだと63cm、でも厚さは8cmではかさばる?
で、
選んだのは幅63.5cmの、
スノーピーク社製インフレータブルマット キャンピング2.0
新しいヤツは何処にも売ってないんですね
(購入当時ね)
去年の型落ち?をなんとかゲットしました。
今年モデルと何が違うのかと言えば、
生地の素材が若干変わっています。
あと、
重量も多少ながら重たくなったようです。
(生地が丈夫になって重くなった?)
さて、このマット、
特筆すべきは収納袋が空気入れになる点でしょうか?
(ま、SP社のHPやカタログでご存知の方も多いかと思いますが(笑))
このように袋の下に隠して?ある口をマットのバルブに装着して、
こんな感じでくるくる丸めると、
簡単に空気を注入出来ます。
概ね、4〜5回でパンパンになるようです。
試しに、
自分の肺活量で勝負してみました。
(*´д`*)ハァハァ
かなり疲れます....
その他の点は、
"コンパクトさ"でしょうか。
通常はこのように短い辺を丸めて収納しますが、
チェ・ホンマンいや、ABE君に教えてもらった方法で試してみると...
バルブが2カ所ありますから、
タテに折っても簡単にエアーが抜けます。
そのまま巻いて、丸めます。
で、
この状態でも、
収納袋に、
入っちゃうんです!
(ちょっと元気ない!?)
まだ上に余裕がありますね〜 ^^
んっ?
そ、そこの奥さん!!
コレってもしや...
2本も入ru...い、いや、2個目も入ります、ね。
.....
そう、縦に2個入るんですよ。
これの意味する所は、
収納袋1つに2個入る事のコンパクト感。
でも、そのまま収納しっぱなしにすると、
ヘンな折り癖が付いてしまうそうなので、
遊びから帰って来たら、
純正のやり方で収納する方がよろしいみたいです。
ちなみに、インフレータブルマットの2.5では、
厚みがあるので出来ないそうですよ。
マットの話が、
収納袋中心になっていますが、
空気入れに出来ると言う事は、
それなりの気密性があると言う事になりますよね。
実際、濡らしたくないものなんかを入れておくと便利ですし、
私はこの袋に衣類と
空気を詰め込んで、枕にしています。
朝には空気は抜けていますが、
意外にズレないのは発見でした。
このマットの特徴に連結機能があります。
サイドに長く付いているマジックテープで、
連結出来ます。
二人仲良くゴロンとなるには最高の
ラブマットになりますね。
え?
1つの収納袋に2個入れるのも、
ラブマットの話も、
2個なければお話にならないって?
.....
私、
最近"憑かれて"いるのでしょうか。
モノが2重に見えるんです
スイマセン m(_ _)m 、マスヲ。さんのフレーズをパクりました(笑)
人生の1/3は睡眠だそうです。
普段私は、眠らない男などと揶揄されていますが、
眠る事って大事ですよね。
そして、
今回は"イグルーで寝る"というお楽しみもありますから、
マットにも多少?の投資をしてみました。
で、性能は?
間違いなく、幅を必要とする人にはオススメできます。
私の体重でも問題ありません。
外気温マイナス6℃でも、
背中の冷えは全く感じませんでしたから。
もちろん、ナンガで寝た場合ですけど....
あれ?
今回のオチは!?
たまには無くてもいいでしょ♪
次回は、
「寝袋のその後」の予定です(笑)
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