と、言うのはウソで、実際はこのように使われる事が多い......。
.....このリフレクター、
どこぞのお店で見かけても特に購買意欲が湧くような商品には見えない。
「コレって何か意味あんのぉ〜?」って感じになる事請け合いのアイテムだ。
特になくてもいいんじゃね?。
多くの人がそう感じるかもしれない。
が、しかし、ランタンに装着させて使うものだから、
実際に明かりを付けて検証しないとその偉大さが感覚的には分かりづらいのだ。
私はかれこれ3年くらい愛用している。
だって便利なんだもの。
あえて苦言を言わせてもらえば、もう少しコンパクトにならないか?
ランタンケースにすこっと収まればいいのに...と。
ともすれば、この程度ならば自分で作れるのではないか?
伸縮式の「落としぶた」を改造すれば出来るのではないか?
いや、
穴がボコボコとあいてるから有効にランタンの光を反射させられないのではないか?
それでは半分に切断して折り畳めるように出来ないか?
失敗した時は取り返しがつかないからもう一枚買っておこうか?
なぜそこまでコイツにこだわるのか?
よく見ると結構薄いから別にいいのではないか?
オレは馬鹿か?
そうだ、
どうせアメリカ人が考えたものだからこのくらいかさ張るのもしょうがないんだよ、
な?
と、一連の脳内プレイを疑似体験して、パッキングを完了させる。
そんな事を思わせるアイテムだ。
↑しつこいね
で、何がすごいって灯台下暗し、大正デモクラシー、でも暮らしいい?
ってな感じで、まるで真島のRAW LIFEみたいだけど、
とにかくランタンの根元を明るく照らしていい感じにしてくれる。
ただそれだけ。
そう、それだけ。
.....。
あえて言うなら、
キャンプサイトをよりロマンチックにしてくれるのだぁ !....。
かな?
実用的な事を書けば、
光を斜め上方に出さないから間接照明の付加価値を提供してくれる。
ゆえに無駄な光量を自分のサイトから出しにくいってことなんだな。
眩しすぎてとなりに居るキャンパーに迷惑を掛けずに済むってのも一理あり。
テーブルの上においても全体的(特にランタンの足下)に明るく照らしてくれる。
意外にランタンの足下は暗いのです。
ポールハンガーなんかを利用するとその違いは歴然とします。
比較検討のために二枚の写真を比べて下さいな。
(光量は全開ではなく半分にしてあります。)
結構違うでしょ?たかがステンの板ッ切れですが、侮れないのです。
着装していないと、なんかずぼらな感じの照明になるような気がして、
一度使用してしまうとなかなか手放せなくなります。
ここまで読んでくれた方、アレらしい、コレらしいと、
イラダダしい文面ですいませんでした。
m(_ _)m
Coleman(コールマン) ベンチレーターリフレクター
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