リハビリキャンプ #1(岩手県住田町)
腰痛のリハビリがてらに、
無理矢理遊びにやってきました。
いつもの種山高原キャンプ場に行く予定ですが、
その前に、
住田町にある秘密の水遊びスポットに、
寄り道です。
天気予報では 。
早朝到着した我々一行は、
日の出を待たずに川で泳ぐのでした
水、冷たくね?
この後の展開に興味のある方は、
↓”続きを読む”からドーゾ
今回のキャンプは、
腰の塩梅もだいぶ良くなったのと、
宇宙人達の夏休み最後の日曜日でもあり、
私の職場でアルバイトをしている大学4年生の4人組が、
学生最後の夏をキャンプで過ごしたいとの事で、
「それじゃ、行ってみようか」と話がまとまり、
腰を痛める前に計画していた、
種山高原キャンプ計画を再起動させたものだった。
出発は8月23日、仕事明けの午前4時。
翌日、24日のお昼まで帰らないといけない過密なスケジュールです。
一体どれだけ楽しめるのかは、甚だ疑問ですが、
若い彼らのエネルギーに便乗し、
ひたすら国道45号線を北上して、
岩手県は住田町という場所に到着しました。
ここは私の秘密スポット ^^
ゆっくりとした流れの淵で、
ここまで川底が見える所はそうそうありません。
山陰から、
まだ太陽が顔を出さない7時過ぎ、
到着して早々、
若い彼らは早速川の中に......。
口々に
「冷メテェ〜!!」
とか、
「ってか痛てぇ〜!!」
と叫んでいます。
そりゃそーだろ、
夏とはいえ、この時期の山水は冷たいに決まってる。
太陽が出ていないからなおさらでしょ?
って言っても聞く耳を持たないので、
とりあえず放置
朝方は曇り空だったものの、
太陽高度が高くなるにつれ、
気持ちのいい青空になりました。
さすがに暑くなった来ましたね〜。
蝉がバンバン鳴いてます
私も着替えて泳いでみますか!
って、
やっぱり、ちべたい......。
わざわざ水着に着替えたし、
折角だから......。
結果、
さくっとひと泳ぎだけして、
諦めました
「お前ら良く泳げるね?」
若さ、なのか?
ここでお決まりの水温チェック。
どれどれ......
15.5℃。
この水温じゃ、
平岸水軍の
餅さんは絶対無理だな、
と、
思いつつ、
水の中から自分をパチリ
なんか良くない?
肩から太陽の光がいい感じです。(自画自賛)
餅さん、スミマセン。
ディカパック、またもや忘れてきました m(_ _)m
いや、
わざとじゃないですよ〜
宇宙人達は、
私の代わりにみんなに遊んでもらって、ご満悦ですね。
みんなそれぞれ、夏休みを楽しんでいるようです。
ん?(↑の写真の右上に......)
シロクマを発見!
よく見ると、
川だと言うのに、
海釣用のタックルで釣をしていた
N君でした。
しかし白いな
お、
立ち上がった。
飛ぶか?飛ぶのか?
そこは浅いぞー!
もっと右から......って、
泳いで逃げるシロクマ......。
どこいくの??
彼が飛んだ場所(もう少し右ね)は、
水深が2M以上ある所なので、
格好のダイビングスポットです。
4人全員が飛んで、
スタンドバイミー張りに、
絆が強くなったようですね。
え?
私ですか?
腰が痛いもんで......。
ここでも
2分でポンは大活躍。
例年に比べてアブが少ないので助かりましたが、
やっぱりこうゆう場所ではフルクローズが功をなしました。
持っててよかった2分でポン。
スノピのHDとはいきませんが、
意外に遮光性もあります。
そう言えば、
暑きゃ暑い程、アブが多く出るって地元の人が言ってたな。
これもアブの習性でしょうかね?
到着から、
食って、遊んで、昼寝して、
あっという間にお昼過ぎ。
その間、
2号はひたすらオタマジャクシを捕まえるのに夢中でした。
大量に捕まえたオタマジャクシを、
持って帰ると言い出さないうちに、
そろそろ撤収を考えなければいけませんね。
今夜のねぐらは、
種山高原キャンプ場。
痕跡を消去して、
出発です。
#2(種山高原キャンプ場)に続く......。
......ってか眠いです。
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