吹上高原キャンプ場 本編 第1話 (全3話)

ちん婆

2008年11月04日 03:34

2008年10月2日〜3日

宮城県は鬼首(オニコウベ)にあります、

吹上高原キャンプ場に行ってきました。

ブログを書くようになってから2回目のキャンプ。

今回も、天気がいいではないか! 

ウェイウェイ

朝7時、朝ご飯兼買い出しは24時間営業のイオンでGEEEET !!



興味のある方は”続きを読む”からドーゾ。

吹上高原キャンプ場のチェックインは9時。

もう行く気満々です。

だって天気予報は晴れですもん。

東北の方ならご存知の「オニコウベ」鬼の首と書いて「鬼首」。

その昔、

鬼首村(おにくびむら)と言うおぞましい伝説がありまして、


あ〜、金田一耕助は今回はお休みです。


....このキャンプ場は県内でも有名な所。

しかし私は未だかつて行った事が無い場所なのです。

そう、初体験

初体験ってものは幾つになってもイイもんです。 ハイ。

期待に胸をほしのあきのように膨らませて、いざナビ検索!

出て来た答えが↓です。さすがは吹上。


公衆トイレって......。

そ、そんなに広大な敷地なのか?


まぁ、とりあえず出発です。

朝も早いとあって、道はスイスイ。

途中、荒尾湖畔の鳴子ダムでぱちり。

紅葉がいい感じ。


寄り道をしながら9時にピンポイントで到着。

が、

センターハウスで開店準備をしている店員さんに声を掛けると、

「今日の受付は10時からですよ。」

なんと!

やはり閑散期となると、

事前に得ていた情報と違ってくるようだ。


仕方が無いので、予定変更。

周辺情報はリサーチ済みなので慌てる事は無い。

行き先は、

吹上キャンプ場から車で2分の所にあるミステリーゾーン。

題して、

「温泉卵を作ってわくわく♪」

今回のわくわくさんは、鬼首温泉地獄谷に来ています。

これから温泉卵を作るために、

いざ出発!。


到着。

早速投入


ちなみに、卵はすべて我が家の物。

5人家族だけれど、一日の摂取カロリーを軽くオーバーする量らしい。

でも気にしない。

卵を愛しているから。

リサーチによると25分〜30分で完成らしい。

折角だから時間を分けて実験だ。

25分 一個、

30分 九個、

35分 三個。

出来上がる間に地獄谷の奥まで探検して卵を回収。

これで明日の朝ご飯はキマリだぜぃ!!


そうこうしてるうちに10時を過ぎていい時間。

先ほどのセンターハウスでチェックインの手続き。

ついでに地ビール「鳴子の風」をGET。

ん?

へぇ〜、温泉卵キットだって、しかも籠にはひもまで付いてるぞ。
これで420円。観光地を考慮すれば安いかも。


ん?


んが!!





12分.......


思えばこのあたりから様子がおかしくなって来ていた。



第2話はコチラ
第3話はコチラ

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