あ、気付いてた?
別に作んなくてもいいかなぁ〜、なんて...ウソウソ
それを聞いていたせのきんさん、マンボウさん、ゆかいさんが、
そろそろ
殺るヤル?
んだねぇ〜 ∠( ̄◇ ̄) ラジャ!!
皆さんも集まってきてくれて、
早速製作開始です。
まずはICEBOXと言う名のigloo tool を組み立てます。
説明書は全て英文ですがナニカ?w
(写真はヘルスキさんから何枚か拝借しました ^^)
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ここでスペシャルサンクス!
英文翻訳にご協力頂きました某英会話教師の三浦先生。
この日の為に重要なページの翻訳を手伝って頂きました。
お忙しい中、体調を崩されている中において、
こんな無理を聞いて頂きありがとうございます。
お陰様でこんなに立派なイグルーが完成...
(この記事の最後にはお見せ出来ます!)
次回は是非ご一緒に(^∀^)
アザッス!!
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このigloo toolは、
コンパスのように"円"を描きながら、
雪のブロックをトグロを巻くようにして重ねて行きます。
初めはこのようにランプをつけながら...
(取説から抜粋)
まずは足場を固めて中心を決めます。
特にブロックを載せる所をちゃんと固めておかないと、
後々になってドーム状の形を形成出来なくなるので手抜き無しでやります。
雪を入れてブロックを形成する為の"箱"を組み立てます。
中心からBOXまでの長さ(距離)で、
造りたい大きさを決定します(今回は最大の直径11Ft 約3.3m)
当然ですが、
同じ長さのままだと"安定した"ドーム状に形成出来ませんから、
ブロックの段によって長さを変えながらブロックを積み重ねて行きます。
(取説から抜粋)
ポールの長さをその大きさと段数によって変えて行きます。
(長さはタープのポールのように変える事が出来るのね〜)
実の所、これを正確にサポートしてくれるのが、このigloo toolの正体なんですね。
後は人間様がせっせと雪を運んで形成していけば良いワケです(笑)
次に大事なのは"傾き"でしょうか。
垂直水平に重ねる訳にはいきませんからね。
あくまでもドーム状に積み重ねる事によって、
強固な構造物に仕上げられるのです。
このようにigloo toolに描いてある線が、
地面と垂直になるように調整しながら一段目を形成していきます(一段目のみ)
(本体に描かれているV字の線(角度)は造る大きさによって変わります)
前回の7Ftサイズで学びましたが、
この傾きをテキトーにやってしまうと上に行く程に誤差が大きくなって、
天井を上手く形成する事が困難になりますよ♪
なので、今回は水平器を持参してみました ^^
一番神経を使うのが、一段目と二段目。
造り始めはランプをつけて( 斜めにスロープをつけて)ますから、
こんな感じで↓一段目を形成していきます。
で、
何とか一段目まで完成です (*´д`*)ハァハァ ←使い方違う?w
二段目(二周目)はその上に雪のブロックを重ねていけばいいわけですね。
でもその前に、
せのきんブレイク!
みなさ〜ん
オッパイの時間ですよ〜(笑)
マンきんちんがさりげなくバックに....
(写真はsomtamさん あ、オレ太り過ぎ?w w)
子供達には大人気でした ^^
もちろん大人にも... ( ̄□ ̄;)!!
粋なブレイクタイム。
あぁ〜、
いい天気だし、
このまま温泉にでも行ってまったり...なんて...
誰かが音頭をとりました。
「さ、はじめっか!」
w( ̄△ ̄;)w
で、では、続きを(泣)
えっと、
二段目からでしたね。
一段目の傾きがカンペキであれば、
あとはひたすら、
雪を詰める→ボックスをずらす→雪を詰める、の繰り返し。
一周回ったら、
ポールを指示どうりの長さに調節して、
雪を詰める→ボックスをずらす→雪を詰める、の繰り返し...w
写真は四段目まで積み上げた所です↓
そう言えば、
さっきから円の中に居る女性が居ますね〜
紹介します。
私の愛人です。 ヘルスキさんの彼女です。
いや、ヘルスキさんの愛人だったっけ?w
内側で助手を勤めて頂きました ^^
っていうか、
出れなくなったんですね(笑)
四段目にもなると、
飛び越えて外に出る事は出来なくなるんです(汗)
で、
しょうが無く手伝わされるハメに(爆)
(mamoさん、後ろから見てもイケメンですよ ^^)
出入り口は、
四段目を積み上げた後なら開ける事が出来ます。
それまでは安定しないので開けてはいけないと取説に...
なぜって、
わかるでしょ? ( ̄Д ̄)v
せのきんさんと宇宙人2号に出入り口を開けてもらいました。
ここでヘルスキさんの彼女は、
私の呪縛からやっとの思いで逃れる事が出来たようです ((“o(>ω<)o”))
ちなみにマンボウさんは
ハメ撮り撮影係です。
反省会での上映を楽しみにしてますよ〜 ^^
六段目くらいになると、
BOXの上部から雪を入れる事が困難になります。
写真のように、
片側のパネルを外して雪を入れてもらいます。
(横に立っているのはゆかいさんです。ミドリ...ですね(笑) )
この時点で雪を固める係は外側の人にバトンタッチ
スコップの背でパンパンと叩いてもらいます。
(ん?この後ろ姿はJvさんでは!? ^^ )
最後の難関、天井部分です。
この段階では、
サイドの黄色いパネルも外してしまって、
外側から雪を"掛ける"ように載せてもらいます。
ヘルカノさん?の代わりにマンボウさんが中に入ってサポートして貰いました。
(冒頭の写真ね)
後で聞いた話ですが、
私とマンボウさんが必死でパネルを押さえている間、
外側から容赦のない雪掛けが行われていまして...
我々を生き埋めにして、
後からせのきんさんが掘り起こすというレスキュー訓練を密かに計画していたそうです。
マンボウさん曰く「マッチポンプレスキュー」
言い得て妙ですね〜
完成した内部はこんな感じです↓
雪の自重で安定してきますので、
このようにして雪が落ち着くまでしばらく放置プレイ
♡
では、おさらい。
一連の作業をJvさんのパラパラ写真で御堪能下さい!
えっ!?
最初からこれを紹介すれば良かったんじゃね?
まぁ、そう言わずに...d( ̄◇ ̄)b グッ♪
私もマジメに作業してましたから(イミフ?)
私、
ずっと中に居たので外の様子がわかりませんでした。
それでは外に出てみましょうか!
おっ!完成してるじゃん♡
って
お( ̄o ̄)い( ̄△ ̄)お( ̄o ̄)い( ̄△ ̄)
3号、穴開けてんじゃね〜ぞぉ!
......でも、
この巣穴から出て来て初めて目にするイグルーの姿!
なんなんでしょう、
この、
達成感!
同時にわき起こる、
充実感!
大人になって忘れてしまった気持ちが...
今 こ こ に あ る ...
この日、誰しもがチンコに毛が生えた子供になれた
ような気がするw
みんなとハイタッチをした。
と同時に
心の中でつぶやいた。
あ り が と う
しっかし空が青いな...
最後は大分、感慨に耽ってしまったようです(笑)
では、
お約束の...
乾杯〜!!!
さ〜て、ハラ減った〜〜〜
次回は「恐るべし義経焼き」の予定です。
え?
まだ続くの?(爆)
スイマセン、もう少しお付き合い下さい m(_ _)m
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