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2016年04月19日

フィリピンで現地人になる その1

まずはじめに、
熊本地震で被災した皆様、
そして不幸にして亡くなられた方々に謹んでお見舞い申し上げます。

私も東日本大震災で被災し身内を亡くしましたが、
希望という名の希望を持ち、前を向くことでなんとか乗り越える事が出来ております。
「頑張って」とは言いません。
むしろ、がんばらないで下さい。
小さいお子さんには、「大丈夫だよ」と言ってあげて下さい。
物事をポジティブにそして前向きに考えて下さい。
時に、声を出して泣くこと、人に頼ることも遠慮しないで下さい。





えっと、
スゲーご無沙汰しておりました。

ちょっとフィリピンに行って来たのでそのお話でもと思い...

え?
シンガポールからは帰って来たのかって?
スイマセン、
続きを書く暇がなくて、
気がつけば1年以上放置していました。

今回は端折らせて頂けると...
もしかして、シンガポールの続き読みたい人って居ました?
備忘録のつもりで書いてますんで、どーしても話が聞きたい!ってお人は連絡下さいw
個別で対応致します(爆)

フィリピンで現地人になる その1

そんな訳で、
魅惑のフィリピンへの入国はこちら→
仕事で共同代表を務めるKeiji君がニコニコしながら近寄って来た。

「ちん婆さん、フィリピン行ってみたくない?」
「そこで、ワークショップやるんだけど一緒に行こうよ♪」

「オイラ、英語しゃべれないけど、大丈夫?」
「大丈夫、僕が通訳するからなんとかなるよ」

2016年3月13日。
私は一路フィリピンに向けて旅立った。

1人でw

当初は一緒に赴く手はずだったが、
急な仕事が入り、後から合流するからとKeiji君は北海道に行ってしまった...


この時点で私はなんのワークショップをしに行くのか、
正直分かっていなかった。
フィリピンという国は、
石巻にいるとよく聞く国名で馴染み深いが、
その実態も様式も全く知らない未知の国だったことを改めて知ることになる。

フィリピンの言語はタガログ語だ。
携帯アプリの指差し会話によると、
「こんにちは」は、マガンダン アーラウ
「ありがとう」は、サラーマー(トゥ)

最初の行き先はマニラ。
これさえ覚えておけばなんとかなうだろうと、
いつものお気楽ぶりで飛行機に乗った。
機内で現地通貨のペソに両替していなかった事を思い出して完全に焦る。
現地の空港で出来るはずだと、事前調査で分かっていたが、
全くのノーキャッシュという状況はなんとも心細かった。





2時間30分でマニラ空港に到着。
フィリピンで現地人になる その1

向かうは入国審査。
情報によると、
マニラ空港は世界一ヒドイ空港らしい。
前に行ったドイツのフランクフルトは世界一キビシイ(厳格)との評判だったが、
ここマニラ空港はヒドくて陰湿と書いてあった。
とにかく、調べれば調べるほど良いことが書いてない(汗)

ここは笑顔で「マガンダン アーラウ」作戦だと心に決めていざゲートに向かう。

「マガッ..」
「ハロー」と係官
挨拶すらさせない気か...
「は、ハロー」と私。
「パスポート プリーズ」
「.....................................。」
「.....................................。」
「オケっ」

「は?」

「サ、サラーマー」

何も聞かれない、ただパスポート見てただけ。

世界一陰湿なのでは?
もっとヒドイ言いがかりを言ってくれるはずでは??
急に私のM性が顕になったのだが、
ありがとうとタガログ語で返すと、振り返り笑顔で「Have a naice day」だって。



私はいったいどこのネット情報を漁っていたのだろう。


さて、
まずは両替を済ませなければ。
なんだか良く分らいけどそれらしい窓口があったので、
「YEN exchange O.K.?」と言ってみる。
「今日のレートはこれだよ」と、壁のレート表を指差している。
ダメだとも言えないので、お金を渡す。
事は淡々と進む。

なんとか両替を終え、
次なるミッションはマニラ市内のホテルまで行くこと。
事前に現地の世話人からこの様なメールを受け取っていた。

フィリピンで現地人になる その1

これは憧れの、あれではないか!
ちょっとテンションが上がってきたw

フィリピンの空港では、
チケットの無い人は空港施設に入ることは出来ない。
なので、
みな、出口ゲート付近でたむろんでいる。
逆に言うと、一回出たら戻れない。

シティ ガーデン ホテルのプラカードを探す。
「おー、私がチバだよ。お迎えごく ro..........」

居ない。
どこにも居ない。
いや、探せない...。

30分探しても、見つけられない。

焦るチバ。
過ぎる時間。

警備のおじさんがやってきて、「おまえどうしたん?」
さっきのメールを見せて、
身振り手振りで説明すると、
「探してやるからちょっと待ってろ」と。
優しいじゃん。

私も目を皿のようにして探す。
それから30分、やっぱり見つからない。


「もうタクシーで行くしか無いじゃん」とおじさん。
「紹介してやっから」
「いや、ホテルに電話してくれよ〜」
「いやいや、タクシーで行ったほうが良いよ」

ん?

これはなにか企んでますね、顔にそう書いてますよ。

連れて行かれたタクシー乗り場。
ウル覚えに、マニラのタクシーはボラれるから気をつけろって書いてあったような...
迎えが来ると思い込んでいた私は、
そこんところよく読んでいなかった。

係のおばさんが、「ホテルまで2500円、2500円(日本語で)」と連呼している。
いや、そこはペソでしょ?
「2500円w」
だからなんで「円」なんだよ??

タネを明かせば、
この時私は完全に騙されていた。
というよりボッタクられていた。
後日、フィリピンで友達になった友人に話したら、
笑いながら「僕が聞いた中で最高金額ですよww 取られても750ペソ位です(爆)」
だって。

まぁ、
最終的に2500"円"分のマニラ観光ができたし、
彼の最高金額記録を更新したのだから良しとしよう(笑)



機内で読んでいた伊坂幸太郎の一節にこんなのがあった。偶然にも。



””騙されてみるというのは、人生における有意義なイベントの1つである””



おばさんは2500円だから高くないと言っているようだ。
だからそこはペソだろうがっ、と言ってみるが、当然伝わっていない。
伝わっているかもしれないが、ここはまぁ、無視だろうなぁ...。
ペソで考えれば、日本円で約6000円ほどだけど、
ひとつ騙されてみようではないか。
どうせ、ホテルまでは行かなきゃいけないわけだし。


「ホテルまでどれくらい?」
「20分から1時間」
混んでいなければ20分位の距離なんだけど、
凄い渋滞するから、ハマれば1時間以上かかるらしい。
これはほんとうの話で、
実際、マニラの交通事情はとてもひどい混雑ぶりだった。
で、
乗ったタクシーの運転手が、まあ、しゃべること、しゃべること。
この国は俺が牛耳ってんだくらいの勢いで自慢してくる。

「あれ見ろ、かわいいだろう、お!あの娘もかわいい。」
「フィリピンはみんな可愛い子ばっかりなんだよ」
「で、あれが有名ななんちゃらで、これがなんちゃら」
「あのホテルにはなんちゃらで、あそこの店はなんちゃらが旨いんだ」
「日本にはなんちゃらってあるの?、フィリピンのは最高だよ」
「あの娘のオパーイすげーな」
「こっち見てるよ、ほら、一緒に手振って!」
「ところで、シティーガーデンホテルって2件あるんだけど、どっちか分かる?」
私「マジかよ!」
「そんじゃ、聞いてくるからちょっと待ってて」

運転手の一方的なやり取りと行動力のお陰で、
なんとか目当てのホテルに辿り着いた。
聞いてるだけなのに、なぜか異様に疲れた...

おかげで、写真とかは一切撮ってない。

とにかくシャワーを浴びて一休みしよう。
夕食は、現地のスタッフと待ち合わせをして食べる約束をしていたので、
それまで時間はある。

ちょと散歩にでもでかけてみようかと思ったりしたけど、
街の混沌さと熱さに負けてしまった。
こんなところで迷子になっても困るしぃ。



さて、
プラカード掲げて待ってるって件の顛末だけど、
答えはホテルから届いたメールの一番下に書いてありました。
こんなのって、帰国してから気付くんだよね(自爆)

フィリピンで現地人になる その1


平たく言うと、
「セキュリティの関係で外国人の名前を提示して待つことは出来ない」だって。
で、
空港出口の横に、
送迎用の待合室があるからそこに行ってくれと...

どうりで出口ゲートに居ないわけだ。


あの警備のおじさん、それ、知ってたのかな?って、
帰ってきてからふと思い出すと、腹が立つんだけど、なんか笑えるんだよね。

フィリピンって、なんかそんな気にさせる国だったなぁ...。



次回、いざ!魅惑のボホール島へ!!



今度は帰国まで書きます。はい。多分...w


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