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2009年02月04日

保冷パック

いやー、寒いですね。←同意してくれ!


冬の季節に保冷剤の記事を書いている

バカヤローは私です^^;。



今回は、季節外れも甚だしい、保冷剤の記事です。

暖かい季節に向けて、今から考える事が山積み。なのです。

で、

ニトリのデスクよろしく、

最強のクーラーボックスには、最強の保冷剤の組み合わせが必要です。

なんで?



↓ロゴス(LOGOS)氷点下パックGT−16度
保冷パック

一度凍らすと氷点下のまま長時間保冷出来る

優れもの、らしい.....。

”らしい”とワザワザ書いたのは、

そのための条件があるのね、コレ。

このタイプの保冷剤は、長時間冷凍庫に入れておかなければならない。

家庭用の冷凍庫なら2〜3日入れっぱなしにしないと凍ってくれないのね(泣)。

詰め込み過ぎで霜満載の状況ならさらに時間がかかります。

普通の保冷剤は一晩凍らせるとカチカチになるんだけど、その分

解けるのが早いから一長一短。

でも、性能は確かにいいです。

完璧に凍らせればの話ですけど雪

保冷パック
(↑このように、保冷剤の中身の液体が真っ白になるまで入れとかないとダメ)



冷凍庫の庫内温度に左右させられるのも問題点の1つ。

同じ保冷剤を用意して、

−20度の家庭用で凍らせた物と−60度の業務用とでは

解ける迄の時間が雲泥の差になる。←当たり前だけど

ちなみに、アイスクリームを−60度で保存すると、

硬くて食えません。

バナナでくぎが打てる温度ですからタラ~

仕事柄(遺伝子研究用サンプルの保管.....ってウソ)、

私の家には−60度の業務用冷凍庫があるのですが、

その点は有利なのだけど、欠点もあるのね。

あまりにも冷たいため、クーラーボックスの中で、

凍らせなくても良い隣り合わせた食材が、








凍り付く!



この保冷剤は、長時間、低温をキープしますから、

たとえ家庭用の冷凍庫で凍らせたとしても、

ソフトタイプのクーラーで使うと、内側の生地を痛めてしまいます。

結露もひどくなるので要注意。

タオルなんかで包んでやると幾分緩和しますが。



ペットボトルに水を入れて、保冷剤代わりに使うのもアリなんだけど、

目の前にある冷たそうな水を飲みたくても


飲めないのは実に歯痒い。汗

ちなみに、ペットボトルを凍らせる時は、

中身を少し飲んでキャップを締めずに凍らせると変な形に変形しません。


えっ!?


家庭用の冷凍庫では縦に置けないだろ!怒って?

そんな時は、中身を少し飲んだ後にペットボトルを潰しながら、

空気を抜く感じでキャップを締めます。

凍って膨張すると、ちょうど良くなります。

まぁ、コンビニの袋氷が一番使い勝手がいいですケド。

溶ければ飲めるし、帰りはかさ張らないから汚れ物をクーラーにしまえるし。





寒い季節に、寒いお話



どうでもいい記事でスミマセン。


ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT−16度
ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT−16度

1200gと600g、があったような.....








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