2009年05月19日
日光ぶらり旅#4
ぶらり旅も、はやくも第4弾目に突入。
ぶらりと言うより、
もはや、
強行ですね
足尾銅山からの道を引き返して、
向かった先は、
日光東照宮。

ココはうちの奥さんのリクエストです。
なんせ世界遺産ですからね。
ここ迄来て、行かない訳にはいかない!
らしいです。
今回の裏テーマは
[お金]
興味のある方は”続きを読む”からドーゾ
ぶらりと言うより、
もはや、
強行ですね

足尾銅山からの道を引き返して、
向かった先は、
日光東照宮。
ココはうちの奥さんのリクエストです。
なんせ世界遺産ですからね。
ここ迄来て、行かない訳にはいかない!
らしいです。
今回の裏テーマは
[お金]
興味のある方は”続きを読む”からドーゾ
まずはナビで検索。
地理が全く分からない私としては、
機械の言うがままです。
案内されたのは、社務所近くの駐車場。

すいてるから、来るならここがオススメ。
料金は500円なり。
裏口的な場所からの侵入です。

広い参道。

こんな山の中に、
この規模の敷地と建物。


源義朝しかり、徳川しかり、お金の使い方って凄かったのね。

素晴らしい建築技術!。
ってか元は税金か。
今も昔も変わらねー構図だな、こりゃ。
さすがは東照宮、
平日にも関わらず、人が多い。
外国人も多いのね。
あと、修学旅行の学生も。
やっぱ、あれね、
学生は興味ないのね、こうゆう所。
口々に「だりぃ〜」とか「早く帰りたいよ〜」
とか聞こえてきます。

盛り上がっているのは引率の先生だけ。
これも、今も昔も変わんない。
こうゆう所は、ある程度年取ってから来るもんだ。
下準備ってか、下知識が無いとつまらないもん。
私にとっては発見の宝庫だったけど。
エロ目の象。

やっぱり日光東照宮と言えば、
見ざる

言わざる

聞かざる

オイ!こっち見んなよ!!
3猿揃うと、

こんな意味だそうだ。

インターネット全盛のこの時代には、
ちょっと難しいなぁ。
で、
無料で見られるのはここまで。
この先はお金が掛かります。
しかも、けっこう高けぇ〜じゃん!!
ここは、さっきの学生に紛れて潜入だぜぇ〜!!
と思いましたが、
入り口に立つ鉄壁のモギリのおじさんが、
仁王像のように立ちはだかり、

「旦那さん、チケットは?」
と、言われる始末。
忘れたふりして、照れ笑い。
後から妻がやって来て、
妻「なにしてんの? はい、チケット」
俺「か、買ったのか?」
神も仏もあったもんじゃない
まぁ、折角だから覗いてやるかぁ。
ガイドなんて雇うお金はないから、
修学旅行生の後ろで、
ちゃっかりタダで説明を聞いてきました。
フムフム、なるほどねぇ。
見て回るのも面白いけど、
ここは、見てる人を見るのも面白い。

百人の自分に勝つ。
つまるところ、
己の百の欲望に打ち勝てと言う事か?
ストイックに生きろと?
深い......。
いや......。
あと、
ここまで来たなら、
眠り猫は必見でしょう。

寝てる振りして、いつでも飛び掛かれると言われてます。
でも、この先に行くには、
また、チケット買わないと入れないらしい。
商魂たくまし。
そして、
鳴龍(なきりゅう)。

天井にある龍の絵の下で木槌を叩くと、
鈴の音が聞こえると言う、不思議な空間。
龍の尾っぽの下で叩いても聞こえないのだ。
でも、
撮影も録音も禁止!
ここも入館料が別途掛かります。
入場料との抱き合わせチケットだったから入ったものの、
なんかお金取り過ぎ。
しかも、
「鈴の音が聞こえたら、あなたに幸運が訪れます」
「聞こえましたら、お帰りの売店でお守りを御買い求めください」
って、
なんかインチキ宗教みたいで、
ガックリ
あんた、背中が透けてるよ!
私が勝手に美化していたためかもしれませんが、
これが現実です。
リアルです。
でも、いい所でしたね。
今回は、あまりに広くて叶いませんでしたが。
時間があれば、もっと詳しく見学したい場所ではあります。
もちろん、下準備を忘れずに。
そろそろ帰りましょうか。
本日最後のイベント、
鬼怒川ライン下りの最終乗船時間が迫ってます。
って、
おぉぉぉぉ!!
こんな所で、

ダライラマ 発見!

胡錦濤とは和解したのかな?
次回、最終回(予定)。
鬼怒川で怒鳴られる!
転覆隊か?
もとい、
鬼怒川で流される!
とうご期待!!
地理が全く分からない私としては、
機械の言うがままです。
案内されたのは、社務所近くの駐車場。
すいてるから、来るならここがオススメ。
料金は500円なり。
裏口的な場所からの侵入です。
広い参道。

こんな山の中に、
この規模の敷地と建物。


源義朝しかり、徳川しかり、お金の使い方って凄かったのね。

素晴らしい建築技術!。
ってか元は税金か。
今も昔も変わらねー構図だな、こりゃ。
さすがは東照宮、
平日にも関わらず、人が多い。
外国人も多いのね。
あと、修学旅行の学生も。
やっぱ、あれね、
学生は興味ないのね、こうゆう所。
口々に「だりぃ〜」とか「早く帰りたいよ〜」
とか聞こえてきます。

盛り上がっているのは引率の先生だけ。
これも、今も昔も変わんない。
こうゆう所は、ある程度年取ってから来るもんだ。
下準備ってか、下知識が無いとつまらないもん。
私にとっては発見の宝庫だったけど。
エロ目の象。

やっぱり日光東照宮と言えば、
見ざる

言わざる

聞かざる

オイ!こっち見んなよ!!
3猿揃うと、

こんな意味だそうだ。

インターネット全盛のこの時代には、
ちょっと難しいなぁ。
で、
無料で見られるのはここまで。
この先はお金が掛かります。
しかも、けっこう高けぇ〜じゃん!!
ここは、さっきの学生に紛れて潜入だぜぇ〜!!
と思いましたが、
入り口に立つ鉄壁のモギリのおじさんが、
仁王像のように立ちはだかり、

「旦那さん、チケットは?」
と、言われる始末。
忘れたふりして、照れ笑い。
後から妻がやって来て、
妻「なにしてんの? はい、チケット」
俺「か、買ったのか?」
神も仏もあったもんじゃない

まぁ、折角だから覗いてやるかぁ。
ガイドなんて雇うお金はないから、
修学旅行生の後ろで、
ちゃっかりタダで説明を聞いてきました。
フムフム、なるほどねぇ。
見て回るのも面白いけど、
ここは、見てる人を見るのも面白い。

百人の自分に勝つ。
つまるところ、
己の百の欲望に打ち勝てと言う事か?
ストイックに生きろと?
深い......。
いや......。
あと、
ここまで来たなら、
眠り猫は必見でしょう。

寝てる振りして、いつでも飛び掛かれると言われてます。
でも、この先に行くには、
また、チケット買わないと入れないらしい。
商魂たくまし。
そして、
鳴龍(なきりゅう)。

天井にある龍の絵の下で木槌を叩くと、
鈴の音が聞こえると言う、不思議な空間。
龍の尾っぽの下で叩いても聞こえないのだ。
でも、
撮影も録音も禁止!
ここも入館料が別途掛かります。
入場料との抱き合わせチケットだったから入ったものの、
なんかお金取り過ぎ。
しかも、
「鈴の音が聞こえたら、あなたに幸運が訪れます」
「聞こえましたら、お帰りの売店でお守りを御買い求めください」
って、
なんかインチキ宗教みたいで、
ガックリ

あんた、背中が透けてるよ!
私が勝手に美化していたためかもしれませんが、
これが現実です。
リアルです。
でも、いい所でしたね。
今回は、あまりに広くて叶いませんでしたが。
時間があれば、もっと詳しく見学したい場所ではあります。
もちろん、下準備を忘れずに。
そろそろ帰りましょうか。
本日最後のイベント、
鬼怒川ライン下りの最終乗船時間が迫ってます。
って、
おぉぉぉぉ!!
こんな所で、

ダライラマ 発見!

胡錦濤とは和解したのかな?
次回、最終回(予定)。
鬼怒川で怒鳴られる!
転覆隊か?
もとい、
鬼怒川で流される!
とうご期待!!
Posted by ちん婆 at 05:31│Comments(0)
│日光
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。