2009年05月22日
日光ぶらり旅#5
この日の最終プログラム、
「鬼怒川ライン下り」にやって来ました。
最終乗船時間の3:45に間に合うように、
(出発時間の25分前からチケットを売り出します)
車を飛ばして、パーキングイン!
料金は500円です。
↓駐車場に置かれていたライン下りに使用する船(実物)

最終にこだわったのには訳があります。
それは.....
続きをご覧下さい。(´・ω・`)
「鬼怒川ライン下り」にやって来ました。
最終乗船時間の3:45に間に合うように、
(出発時間の25分前からチケットを売り出します)
車を飛ばして、パーキングイン!
料金は500円です。
↓駐車場に置かれていたライン下りに使用する船(実物)

最終にこだわったのには訳があります。
それは.....
続きをご覧下さい。(´・ω・`)
期待させた割には、
大した事の無い理由なんですが、
平日の最終乗船は、
乗船料がなんと、
半額!
50% OFFです。
あ、↑これ、このブログに来た人だけの秘密情報ね。
ほとんどのガイドブックには書いてないからっ!

もちろん子供も大人も。
帰りのシャトルバス(鬼怒川温泉駅まで)の無料券も付いて来ます。
駐車場からチケット売り場に行く途中で、
ラフティングボートを発見。


そー言えば、ガイドブックに、ここの上流でやってるって書いてましたね。
鬼怒川カヌーツアーもあるそうです。
ライン下りとは違う会社ですケド。
チケットを買った後は、
急な下り坂を河原まで下りて行きますが、
この途中にトイレがあるので、
用はココで済ませましょう。
当然、船にはトイレはありません。
河原に降り立つと、
そこにはお船が横たわっています。

あー、これからこの船で旅立つのね.....。
河原は大なり小なりの石の河川敷ですが、
川の水は思いのほかキレイ
です ^^
温泉街を流れている川とは思えません。
臭いも無いし。
どこぞの川とは大違いです。
この時は蒸し暑かったので、
泳ぎたくなる程の水面に、
宇宙人達は大はしゃぎ。



お客さんも、段々と集まって来ました。
間もなく40分間のクルージングの幕開けです。
ライン下りの船は意外にも、
土禁です。
お行儀よく乗り込んで、
いざ出発!
船頭さんが、
左を見て笑えと言います。
岸辺にいるスタッフがカメラを構えていますので、
みんなで笑って記念撮影。
テーマパークのローラーコースターとおんなじシステムで、
下船した所でちゃっかり売ってます。
気に入った方は是非買って帰って下さい。
旅の思い出に。
え?
私ですか?
もちろん買いましたよ。

こうゆうの、実は大好きなもんで。
それでは本日の船頭さんを紹介しましょう。
船首、エンジン役はこの方。

見た目はワルそうですが、
しゃべりがとても面白い船頭さんです。
船尾、舵役と見張り?役の方。

その後ろにもう一人いますが写真がありません。
出港直後に船頭さんから注意事項が言い渡されます。
ひと〜つ、ひとの言う事を聞く事、つまり船頭の指示に従う事。
ふた〜つ、ふねのヘリから顔や腕を出さない事。
岩ぎりぎりに通過する事があるので、接触すると大怪我します。
みい〜つ、みだらな人妻とのゴムの使...... みだらにゴミを捨てない事。
以上を守って楽しい船旅にして下さいね。
それと、
万が一沈(転覆)した時は、
救命胴衣をつけて下さい。との事。
運が良ければ助かるようです。
このように装着して下さいね。

あれ?
川で沈した時は、
仰向けで、川下に足を向けてるのが基本だけど、
これでもいいのか?
さっき「運が良ければ」的な事言ってたからまぁいいか。
......。
このライン下りの名所は沢山ありますが、
中でも有名なのは、
ゴリラ岩↓

ゾウ岩↓

船頭さんの韻を踏んだ語り口に感心させられます。
そー言えば、昨日行った風呂(仁王尊プラザ)はどの辺だろうね?
なんて話をしてたら、
後ろにいた見張り役?の人が、
「もうすぐですよ、鉄塔が見えてきますから」と
教えて頂きました。

おー、あれあれ!
昨日は夜だったから良く分からなかったけど、
下からだとこんな感じで見られるのね。
船頭さんが、
「うお〜い!」
と声を掛けると、
頭上から「お〜い」と声が返ってきます。

べ、別に、
期待していた訳ではありませんが、
全裸のおばさんが手を振って挨拶を返してくれました。
なるほど、こーゆーシステムなのね。
時々「橋」をくぐります。

船頭さんは、
「橋の上とかホテルとかに人が居たら、楽しげに手を振って声をかけて下さい」
と御願いしています。
なんで?
「楽しげに舟下りをしている観光客を見て、
明日乗ってみようかと思う人が居るかもしれませんから......」
な〜るほど ^^
そんな感じで、終止笑わせてくれます
大小の瀬を抜けると、
流れが無くなりました。

実は、この川、中岩ダムというダムでせき止められているんですね。
それで途中から流れが無くなっちゃう。
上陸地点から少し下流にダムがあります。
船頭さんが疲れたと言うので、
モーターボートで牽引してもらいます(半分ウソ)
その間を利用して、
前後にいる船頭さんたちが、
お客のカメラで写真を撮ってくれるサービスを開始!
で、
私たちも便乗。

↑こうゆう目線は味気ないですね。
どなたかMacで使えるいいソフト知りませんか?
もちろんFreeで。
そんなかんなで、あっという間の40分間。
なかなか赴き深い船旅でした。
そして日光ぶらり旅もそろそろ終わります。
今度は自分の船で下ってみたいけれど、
転覆隊の話じゃ、ここは
カヌーイストには優しくない所らしいです。
いろんな意味で。
上陸した後は、
無料シャトルバスを待つために、
指定された道路沿いの土産屋前で休憩です。
15分くらいで来るそうです。

あれ、みなさんお土産買ってる。
飲み物買ってる。
鮎の塩焼き上手そうに食ってる。
俺も燻製卵(6個入り)買っちゃった。
ハッ!
これは作戦!?
お土産やの前で15分もバス待ちなんて......。
無料シャトルバスの術中にまんまとハマったのではないか!!!
駐車場は有料なのに、
シャトルバスが無料なワケが無い
わたし、性格がねじ曲がってますか?
あ、ちなみにライン下りに使用した船なんですが、
売ってます。
しかも新品。
↓ココをチェック
和船販売
お湯を張れば、立派な屋形船になりますよ
モッタイナイ?
この辺で、今回の旅路は終了となります。
長い事、御付き合い頂きましてありがとうございました。
またどこかに行く事があれば記事にでもしたいと思います。
もしかしたら、
次は、あなたの街に行くかもしれませんよ ^^
あ、最後に、
帰り道で、
巨大な牛乳を発見!


毎日が、驚きと発見に満ちあふれています。
それでは、バイバ〜イ

m(_ _)m
大した事の無い理由なんですが、
平日の最終乗船は、
乗船料がなんと、
半額!
50% OFFです。
あ、↑これ、このブログに来た人だけの秘密情報ね。
ほとんどのガイドブックには書いてないからっ!
もちろん子供も大人も。
帰りのシャトルバス(鬼怒川温泉駅まで)の無料券も付いて来ます。
駐車場からチケット売り場に行く途中で、
ラフティングボートを発見。
そー言えば、ガイドブックに、ここの上流でやってるって書いてましたね。
鬼怒川カヌーツアーもあるそうです。
ライン下りとは違う会社ですケド。
チケットを買った後は、
急な下り坂を河原まで下りて行きますが、
この途中にトイレがあるので、
用はココで済ませましょう。
当然、船にはトイレはありません。
河原に降り立つと、
そこにはお船が横たわっています。
あー、これからこの船で旅立つのね.....。
河原は大なり小なりの石の河川敷ですが、
川の水は思いのほかキレイ

温泉街を流れている川とは思えません。
臭いも無いし。
どこぞの川とは大違いです。
この時は蒸し暑かったので、
泳ぎたくなる程の水面に、
宇宙人達は大はしゃぎ。



お客さんも、段々と集まって来ました。
間もなく40分間のクルージングの幕開けです。
ライン下りの船は意外にも、
土禁です。
お行儀よく乗り込んで、
いざ出発!
船頭さんが、
左を見て笑えと言います。
岸辺にいるスタッフがカメラを構えていますので、
みんなで笑って記念撮影。
テーマパークのローラーコースターとおんなじシステムで、
下船した所でちゃっかり売ってます。
気に入った方は是非買って帰って下さい。
旅の思い出に。
え?
私ですか?
もちろん買いましたよ。

こうゆうの、実は大好きなもんで。
それでは本日の船頭さんを紹介しましょう。
船首、エンジン役はこの方。

見た目はワルそうですが、
しゃべりがとても面白い船頭さんです。
船尾、舵役と見張り?役の方。

その後ろにもう一人いますが写真がありません。
出港直後に船頭さんから注意事項が言い渡されます。
ひと〜つ、ひとの言う事を聞く事、つまり船頭の指示に従う事。
ふた〜つ、ふねのヘリから顔や腕を出さない事。
岩ぎりぎりに通過する事があるので、接触すると大怪我します。
みい〜つ、
以上を守って楽しい船旅にして下さいね。
それと、
万が一沈(転覆)した時は、
救命胴衣をつけて下さい。との事。
運が良ければ助かるようです。
このように装着して下さいね。

あれ?
川で沈した時は、
仰向けで、川下に足を向けてるのが基本だけど、
これでもいいのか?
さっき「運が良ければ」的な事言ってたからまぁいいか。
......。
このライン下りの名所は沢山ありますが、
中でも有名なのは、
ゴリラ岩↓

ゾウ岩↓

船頭さんの韻を踏んだ語り口に感心させられます。
そー言えば、昨日行った風呂(仁王尊プラザ)はどの辺だろうね?
なんて話をしてたら、
後ろにいた見張り役?の人が、
「もうすぐですよ、鉄塔が見えてきますから」と
教えて頂きました。

おー、あれあれ!
昨日は夜だったから良く分からなかったけど、
下からだとこんな感じで見られるのね。
船頭さんが、
「うお〜い!」
と声を掛けると、
頭上から「お〜い」と声が返ってきます。

べ、別に、
期待していた訳ではありませんが、
全裸のおばさんが手を振って挨拶を返してくれました。
なるほど、こーゆーシステムなのね。
時々「橋」をくぐります。

船頭さんは、
「橋の上とかホテルとかに人が居たら、楽しげに手を振って声をかけて下さい」
と御願いしています。
なんで?
「楽しげに舟下りをしている観光客を見て、
明日乗ってみようかと思う人が居るかもしれませんから......」
な〜るほど ^^
そんな感じで、終止笑わせてくれます

大小の瀬を抜けると、
流れが無くなりました。

実は、この川、中岩ダムというダムでせき止められているんですね。
それで途中から流れが無くなっちゃう。
上陸地点から少し下流にダムがあります。
船頭さんが疲れたと言うので、
モーターボートで牽引してもらいます(半分ウソ)
その間を利用して、
前後にいる船頭さんたちが、
お客のカメラで写真を撮ってくれるサービスを開始!
で、
私たちも便乗。

↑こうゆう目線は味気ないですね。
どなたかMacで使えるいいソフト知りませんか?
もちろんFreeで。
そんなかんなで、あっという間の40分間。
なかなか赴き深い船旅でした。
そして日光ぶらり旅もそろそろ終わります。
今度は自分の船で下ってみたいけれど、
転覆隊の話じゃ、ここは
カヌーイストには優しくない所らしいです。
いろんな意味で。
上陸した後は、
無料シャトルバスを待つために、
指定された道路沿いの土産屋前で休憩です。
15分くらいで来るそうです。

あれ、みなさんお土産買ってる。
飲み物買ってる。
鮎の塩焼き上手そうに食ってる。
俺も燻製卵(6個入り)買っちゃった。
ハッ!
これは作戦!?
お土産やの前で15分もバス待ちなんて......。
無料シャトルバスの術中にまんまとハマったのではないか!!!
駐車場は有料なのに、
シャトルバスが無料なワケが無い

わたし、性格がねじ曲がってますか?
あ、ちなみにライン下りに使用した船なんですが、
売ってます。
しかも新品。
↓ココをチェック
和船販売
お湯を張れば、立派な屋形船になりますよ

モッタイナイ?
この辺で、今回の旅路は終了となります。
長い事、御付き合い頂きましてありがとうございました。
またどこかに行く事があれば記事にでもしたいと思います。
もしかしたら、
次は、あなたの街に行くかもしれませんよ ^^
あ、最後に、
帰り道で、
巨大な牛乳を発見!


毎日が、驚きと発見に満ちあふれています。
それでは、バイバ〜イ

m(_ _)m
Posted by ちん婆 at 03:59│Comments(0)
│日光
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